日本酒の産地として知られる「灘」「伏見」「西条」の三つの町は、合わせて「三大銘醸地」と呼ばれています。
酒蔵が多く残り、道を歩いていると時折清酒の香りが漂ってくることもある。蔵の見学や試飲などもできるので、観光で訪れても楽しい町です。
そんな、いつか行ってみたかった「西条」へ行ってきました。
新幹線で「広島駅」で在来線に乗り換え、約30分で「西条駅」に着きます。
途中の広島駅で「駅うどん・駅そば」を発見しました
気になって中を覗くが、山陽電車の「山陽そば」っぽい感じでした。
朝から日本酒を呑むおじさんが居ました。
おじさんは下駄でした
ちなみに日本酒は190円
西条駅を降りると観光案内所がありました。そこで地図、GW期間限定「酒スイーツ展」の案内等もらいました。観光案内所には蔵の営業時間等書かれていたので、観光案内所にまず行くことは大切な事です
煙突が目印になります。
白牡丹さんは本日お休みでした。
歩いていると、観光地だけに「マンホール」も可愛いっ
マンホールもですが、見どころの一つは「井戸水」各井戸で仕込み水が飲めます。
「酒都」 と名乗られているだけあり、純米大吟醸・大吟醸・純米吟醸は「西条ブランド認定酒」という区分に入るらしい。
歩いていると・・・
(; ̄Д ̄) キレイ・・・
こちらにも・・・
向かってみると。
亀齢酒造
蔵の中に「万年亀舎(まねきや)」さんというショップがありました。
ぐい呑みもいろんな種類があり、最終的にここが一番酒器等に関しては種類が豊富でした。
あと、どの蔵も「ラベル」が試飲、販売所に飾ってありました。
西条にも「日本酒で乾杯条例」があるのでしょうか・・・
日本酒は試飲も販売もされています。
蔵で購入せずとも、帰りに駅のおみやげショップで購入する手もありますが、「蔵限定商品」というものもあるので、そこは要注意です
さっそく試飲・・・
甘いっ
基本的に広島の日本酒は「米」の甘みがしっかりした味わいのお酒が多く、女性ウケすると思いますが、ガブガブ試飲すると、アルコール度数はしっかりあるので、酔っ払います
一蔵目でしたので、様子を見て・・・
次へ向かう・・・
福美人酒造
どの蔵も入ってすぐショップになっており、展示物やお酒に関するもの、そしてメインの日本酒を試飲といった流れのようです。
試飲しました「ひめあま」
これは日本酒ではないっ
一瞬「砂糖水」を思わせる甘さがあり、薄い感じですっと入ってきます
しかしアルコール度数はしっかり14度あることに驚きです
「豊醇原酒」
これも甘いが、好きな感じっ
「ひめあま」よりも重みのある甘さで、蔵内限定商品でした。他にも有料試飲もあり、結構好きな味わいが多かったです
ここで2本購入
歩いていると、屋根が気になるのです。
どの蔵も赤い瓦に「鯱鉾」が付いている
調べてみると、「西条瓦」という瓦で「鯱鉾」のしゃちはクジラの仲間のシャチ。鯱鉾の姿は魚で、頭は虎、背中に幾重ものトゲがあり、尾ひれは空を向き、役瓦として家を守る。何でも、火事の際は、しゃちほこが水を噴出して消火するそうだ。 なかなか奥深い街だと感じる
賀茂鶴酒造、西條鶴酒造はスルーして・・・どうしても行っておきたかった賀茂泉酒造に到着したが、お休みでした。
ここがオススメだと聞いて来たので、ちょっと残念に思いながら・・・まだまだウロウロ歩きました・・・
後編へ続く・・・
酒蔵が多く残り、道を歩いていると時折清酒の香りが漂ってくることもある。蔵の見学や試飲などもできるので、観光で訪れても楽しい町です。
そんな、いつか行ってみたかった「西条」へ行ってきました。
新幹線で「広島駅」で在来線に乗り換え、約30分で「西条駅」に着きます。
途中の広島駅で「駅うどん・駅そば」を発見しました
気になって中を覗くが、山陽電車の「山陽そば」っぽい感じでした。
朝から日本酒を呑むおじさんが居ました。
おじさんは下駄でした
ちなみに日本酒は190円
西条駅を降りると観光案内所がありました。そこで地図、GW期間限定「酒スイーツ展」の案内等もらいました。観光案内所には蔵の営業時間等書かれていたので、観光案内所にまず行くことは大切な事です
煙突が目印になります。
白牡丹さんは本日お休みでした。
歩いていると、観光地だけに「マンホール」も可愛いっ
マンホールもですが、見どころの一つは「井戸水」各井戸で仕込み水が飲めます。
「酒都」 と名乗られているだけあり、純米大吟醸・大吟醸・純米吟醸は「西条ブランド認定酒」という区分に入るらしい。
歩いていると・・・
(; ̄Д ̄) キレイ・・・
こちらにも・・・
向かってみると。
亀齢酒造
ぐい呑みもいろんな種類があり、最終的にここが一番酒器等に関しては種類が豊富でした。
あと、どの蔵も「ラベル」が試飲、販売所に飾ってありました。
西条にも「日本酒で乾杯条例」があるのでしょうか・・・
日本酒は試飲も販売もされています。
蔵で購入せずとも、帰りに駅のおみやげショップで購入する手もありますが、「蔵限定商品」というものもあるので、そこは要注意です
さっそく試飲・・・
甘いっ
基本的に広島の日本酒は「米」の甘みがしっかりした味わいのお酒が多く、女性ウケすると思いますが、ガブガブ試飲すると、アルコール度数はしっかりあるので、酔っ払います
一蔵目でしたので、様子を見て・・・
次へ向かう・・・
福美人酒造
どの蔵も入ってすぐショップになっており、展示物やお酒に関するもの、そしてメインの日本酒を試飲といった流れのようです。
試飲しました「ひめあま」
これは日本酒ではないっ
一瞬「砂糖水」を思わせる甘さがあり、薄い感じですっと入ってきます
しかしアルコール度数はしっかり14度あることに驚きです
「豊醇原酒」
これも甘いが、好きな感じっ
「ひめあま」よりも重みのある甘さで、蔵内限定商品でした。他にも有料試飲もあり、結構好きな味わいが多かったです
ここで2本購入
歩いていると、屋根が気になるのです。
どの蔵も赤い瓦に「鯱鉾」が付いている
調べてみると、「西条瓦」という瓦で「鯱鉾」のしゃちはクジラの仲間のシャチ。鯱鉾の姿は魚で、頭は虎、背中に幾重ものトゲがあり、尾ひれは空を向き、役瓦として家を守る。何でも、火事の際は、しゃちほこが水を噴出して消火するそうだ。 なかなか奥深い街だと感じる
賀茂鶴酒造、西條鶴酒造はスルーして・・・どうしても行っておきたかった賀茂泉酒造に到着したが、お休みでした。
ここがオススメだと聞いて来たので、ちょっと残念に思いながら・・・まだまだウロウロ歩きました・・・
後編へ続く・・・
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