姫路の魚町にある鴨鍋屋さんで一杯・・・
魚町ローソンの西にある「鴨助」さん
姫路 鴨鍋 鴨助

あぶり焼き鳥「鳥助」さんと同じ系列です。
呑み放題でした。
5人居たので、カメラは少々控えめに撮っていたのですが、乾杯から日本酒の熱燗だったにも関わらず、写真が無い・・・

この日は寒い日で、最初から最後まで熱燗でした。
2合徳利を何回おかわりした事か・・・

一升は空いてると思います
それは呑み過ぎたのではなくて、料理が美味し過ぎたからかも知れません。

付だし(サラダ)
姫路 鴨鍋 鴨助 付出し

小鉢(大根とお肉の煮物)
姫路 鴨鍋 鴨助 小鉢

目の前の鍋を囲むように座っていました。
この鍋は真ん中からも火が通る鍋。
なんという種類か忘れましたが、真ん中からの蒸気が熱いので要注意ですっ
姫路 鴨助 鴨鍋

鴨しゃぶ用 鴨肉(二人前)
姫路 鴨助 鴨鍋 鴨肉

5人居たので、これ二皿と一人前一皿きました。
野菜(一人前)
姫路 鴨鍋 鴨助 ネギ

ネギと豆腐です。
野菜も二人前二皿とこれが出てきました。

つみれから作っていきます。
姫路 鴨助 鴨鍋 つくね

そして、つみれの上からしゃぶしゃぶ用の鴨肉を入れます。
お肉はお好みで上げ、食べます。
姫路 鴨助 鴨鍋 鴨肉 

最後にネギをONしますっ
姫路 鴨助 鴨鍋 ネギ








(*゚∀゚)っゥマ~~







5人居て5人全員美味しいと納得
鴨肉も美味しかったのですが、ネギっ
シンプルでめちゃくちゃ美味しいっ

「鴨が葱を背負って来る」って上手に考えれられた言葉ですね。
まさにそんな状態です。

「鴨が葱を背負って来る」・・・鴨が葱を背負ってくるとは、うまいことが重なり、ますます好都合であることのたとえ。
姫路 魚町 鴨助 鴨鍋

脂も出汁として出て、出汁も美味しいっ
ポン酢、ゴマ、ゆず胡椒等テーブルに置いてあるもので各自好みで食べました。
まぁころは・・・
まずそのまま食べて
姫路 鴨鍋 鴨助 

ゆず胡椒を少々・・・
姫路 鴨鍋 鴨助 ゆずこしょう

ここに出汁を入れても良かったのですが、身体に入れる液体は熱燗だけにしておこうと・・・
お腹いっぱいになってしまいますからね・・・

お肉もボリュームがあったのと、ネギが美味しすぎたのもあり、野菜は追加しました。
鍋のコースだったのですが、
天ぷら
姫路 鴨助 天ぷら

ブリの照り焼き(サービス)
姫路 鴨助 鰤照り焼き

予約してくれた人が店長と仲が良いのか、オーナーと仲が良いのかいただきました。
「はじかみ」からいただきますっ
姫路 鴨助 鰤照り焼き 

鍋の〆はごはん、そば、うどんから選べます。
見てわかるように鍋が一つなので全員一致して決めたほうが良いと思います。

まぁころ達は全員一致で蕎麦にしました。
姫路 鴨助 鴨鍋 〆蕎麦

性格が出ますよね・・・







www(゚∀゚)ゲラゲラ







姫路 鴨助 鴨鍋 〆










www(゚∀゚)ゲラゲラ










姫路 鴨助 鴨鍋コース

絶対こんな食べ方じゃないと思います
食べる分だけ蕎麦を入れて、蕎麦もしゃぶしゃぶのように食べるんじゃないかなぁ・・・
鍋は性格や好みが明らかに分かれるので、楽しいですね





「・・・ゆず胡椒使いすぎやろ






姫路 鴨助 鴨鍋コース 

確かに、卓上の瓶半分は使っていたかも知れません
そして・・・
一味とオリジナル三味
姫路 鴨助 薬味

三味の方が好きかな・・・
何が三種類入っているか分かりませんが、ちゃんと味がしました
姫路 鴨助 鴨鍋 

蕎麦を食べて終了なのですが、あまりにも美味しかったのと、気の合う人たちとの鍋を囲む会で時間を考えておらず、この後終電に向かって走って帰るのでした

まぁ、最後に驚いたのは価格かな。
鴨鍋コース+呑み放題で一人4,000円でお釣りがきました
・・・ここ魚町ですよね
この冬、もう一度行きたいお店になりました


こちらのお店は元「夫婦善哉」さんの大将が店長として働かれてます。
体調を崩されてお店は閉店してしまった話、そこから鳥助さんのオーナーの会社で働くことになった話等聞かせてもらいました。

今は完全復帰ではないそうですが、以前のような「あんこう鍋」「てっちり」なんかも注文を聞いているようです。
勿論カウンターも有るので、以前のように一人でも大丈夫ですよと。
↑↑↑
絶対、一人で行ってしまいますねっ

同チェーン店のラーメン「ごますり」さんもそうですが、店長にある程度任せておられるスタンスのようで、やはり魚町塩町には隠れ家的なお店、美味しいお店がまだまだたくさんあるのでしょう

この冬・・・
もう一度食べたい「鍋」と、一人でもう一度行きたい「お店」です