朝からバスに揺られること40分。
乗車する前から、この行列の行き先は一緒なんだろうと、皆が察する・・・
目的地は壺坂酒蔵さん
播磨日本酒プロジェクトの日本酒「愛山1801」「播磨古今」の瓶詰め体験+新酒を味わう会でした。
これは6月に酒米「愛山」を田植えし、9月に稲を刈り、2月に壺坂酒蔵さんで仕込んでもらう一年がかりのプロジェクトです。
毎年田植え、稲刈り、瓶詰めの工程を参加者は体験出来ます。
先ずは蔵見学から・・・
実際に今回の日本酒を仕込んでいる量はこれくらいのようです。
1,000Lちょっとかな。
確かに、この量だと数量限定ですね
蔵見学は過去に来た事はあるのですが、説明される方が変わると、また違うお話が聞けたりします。
2階の壁の話は初めて聞きました。
土壁に波模様が入っているの壁と、入っていない壁が有るんです。
そんな話しや、足下に番号が付いている床、その下に仕込みタンクが置いてあります。
忍者屋敷みたい・・・
都市景観重要建築物に指定されている建物なので、蔵見学以上に建物そのものに見応えがあります。
見学を終え、今年は瓶詰め体験では無く、ラベル作りワークショップの体験でした。
難しかったです。
絵心が無いもので・・・
ぺったんことノリで貼れば終了です。
そして、お待ちかねの試飲会?お披露目会です
お弁当は日赤病院の南にある和ビストロ「いち会」さんのお弁当でした。
(`・ω・´)フムフム・・・
やっぱり「播磨古今」の方が好きかなぁ・・・
日本酒だけ吞む時と、食中酒として呑む時で好みが変わったりもするのですが、どちらも美味しい日本酒に仕上がってました。
お弁当の他に、酒粕に漬け込んで焼いた鶏肉
これが一人一本で、少々驚く・・・
その他サラダも有りました。
この企画は農家HANDSとのコラボ企画です。
お弁当の野菜もそうですが、農家HANDSのメンバーの野菜を使用したお弁当やサラダです。
そして、今年も酒米「愛山」と「ヒノヒカリ」の食べ比べ。
「ぬかくど」という米ぬかで炊飯する器具があり、米ぬかの焼けた香りが広がります。
周囲の方は、お弁当食べてから呑んでいるのですが・・・
ひたすら呑んでから、ちょっとお弁当をつまむ。
呑んで、呑んで・・・
ちょっと食べて、お酒の話を聞きながら、楽しいお披露目会でした。
こちらの日本酒「愛山1801」「播磨古今」は4月20日に発売されるそうです。
そして、今年もまた田植えから始まるようです。
田植えに行っているのか、呑みに行ってるのか分かりませんが、今年もまた田植えから参加しようと思います
乗車する前から、この行列の行き先は一緒なんだろうと、皆が察する・・・
目的地は壺坂酒蔵さん
播磨日本酒プロジェクトの日本酒「愛山1801」「播磨古今」の瓶詰め体験+新酒を味わう会でした。
これは6月に酒米「愛山」を田植えし、9月に稲を刈り、2月に壺坂酒蔵さんで仕込んでもらう一年がかりのプロジェクトです。
毎年田植え、稲刈り、瓶詰めの工程を参加者は体験出来ます。
先ずは蔵見学から・・・
実際に今回の日本酒を仕込んでいる量はこれくらいのようです。
1,000Lちょっとかな。
確かに、この量だと数量限定ですね
蔵見学は過去に来た事はあるのですが、説明される方が変わると、また違うお話が聞けたりします。
2階の壁の話は初めて聞きました。
土壁に波模様が入っているの壁と、入っていない壁が有るんです。
そんな話しや、足下に番号が付いている床、その下に仕込みタンクが置いてあります。
忍者屋敷みたい・・・
都市景観重要建築物に指定されている建物なので、蔵見学以上に建物そのものに見応えがあります。
見学を終え、今年は瓶詰め体験では無く、ラベル作りワークショップの体験でした。
難しかったです。
絵心が無いもので・・・
ぺったんことノリで貼れば終了です。
そして、お待ちかねの試飲会?お披露目会です
お弁当は日赤病院の南にある和ビストロ「いち会」さんのお弁当でした。
(`・ω・´)フムフム・・・
やっぱり「播磨古今」の方が好きかなぁ・・・
日本酒だけ吞む時と、食中酒として呑む時で好みが変わったりもするのですが、どちらも美味しい日本酒に仕上がってました。
お弁当の他に、酒粕に漬け込んで焼いた鶏肉
これが一人一本で、少々驚く・・・
その他サラダも有りました。
この企画は農家HANDSとのコラボ企画です。
お弁当の野菜もそうですが、農家HANDSのメンバーの野菜を使用したお弁当やサラダです。
そして、今年も酒米「愛山」と「ヒノヒカリ」の食べ比べ。
「ぬかくど」という米ぬかで炊飯する器具があり、米ぬかの焼けた香りが広がります。
周囲の方は、お弁当食べてから呑んでいるのですが・・・
ひたすら呑んでから、ちょっとお弁当をつまむ。
呑んで、呑んで・・・
ちょっと食べて、お酒の話を聞きながら、楽しいお披露目会でした。
こちらの日本酒「愛山1801」「播磨古今」は4月20日に発売されるそうです。
そして、今年もまた田植えから始まるようです。
田植えに行っているのか、呑みに行ってるのか分かりませんが、今年もまた田植えから参加しようと思います
今年は瓶詰め体験ができなくて凄く残念でした。あれから私達は石井精肉店の猪肉で家呑みを満喫しました^ ^ 猪肉には1801の方が合ってたような気がします。食べるものによって、お酒の印象が大きく変わりますね。
今年は田植えも参加してみようと思います。
今後とも、よろしくお願いします(^^)