ぶらり久留米。
久留米の角打ち文化へ
ことぶきや酒店」さん
久留米 角打ち ことぶきや酒店

神戸の酒屋さんの角打ちと似ています。
久留米にも3店舗ほど有り、ここはいろんな人が出入りするらしいです。
そうそう、駄菓子がありますので、子供も出入りするとか・・・
久留米 角打ち ことぶきや酒店 駄菓子

さっと一杯呑んで行きましょうっ
ショーケースが数台あり、缶ビールに缶チューハイが冷えていました。
久留米 角打ち ことぶきや酒店 ショーケース

趣のある店内です。
こちらは奥のテーブルに当たると思います。
久留米 角打ち ことぶきや酒店 店内

手前のカウンターで乾杯っ
久留米 角打ち ことぶきや酒店 チューハイ

このお店の酒屋さんは後継者が居ないのかな、何となくですが。
2階にお住まいのようで、名物お母さんが対応してくれました。
「姫路」を「愛媛」と「岡山」と間違われwww
アルアルですwww
楽しい時間を過ごしました。
久留米 角打ち ことぶきや酒店 

この黒電話が懐かしいです。
次いでに言うとレジも懐かしいです。
久留米 角打ち ことぶきや酒店 黒電話

やはり、角打ちは文化だと思います。
酒屋さんで、一杯呑んでいくスタイル。
少なくなってきましたね。

カウンターでチューハイ一本を。
しみじみ・・・
酔ってないけど
このお店の賑わいと、将来見える少しの寂しさを感じてしまうのでした。
それはこのお店だけでなく、全国的に角打ちを営業されている酒屋さんと同じですかね。

お勘定をして、店を出ると、名物お母さんが店頭まで出てきてくれました。
久留米 角打ち ことぶきや酒店 おばちゃん




「また、来てださいね~



ジーン(´・ω・`*)アジガト



また来ますっ
絶対、また来ますっ

案内してくださった方も含め、ここでエネルギーチャージして久留米が盛り上がっている気がしました。
そうそう。
久留米はブリジストンさんです。
人に靴を。
車に靴(タイヤ)を。。。
エネルギーある街ですねっ

このお店は、ずっと久留米に残って欲しい。
地元に愛される、そんな角打ちでした。
久留米に行かれる際はここは必須ですという案内と・・・自分へ備忘録です